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過失割合の決まり方|保険会社が決めるわけではありません

最終確認日:2026-10-22

過失割合は、事故の責任を割合で表したものです。賠償額から過失分が差し引かれます(過失相殺)。

どう決まるか

事故の類型ごとの基準(「別冊判例タイムズ」など)に、具体的な事情による修正を加えて判断するのが実務です。保険会社の提示は「主張」であり、最終決定ではありません。当事者の合意、または裁判で決まります。

賠償額への影響(例)

総損害が300万円で、被害者側の過失が20%なら、300万円 × 0.8 = 240万円が相手に請求できる額の目安です。

証拠が重要

  • ドライブレコーダーの映像
  • 実況見分調書(人身事故の場合に作成)
  • 現場・車両の写真、目撃者

自分の保険会社が示談交渉できないケース

ご自身に過失がゼロの事故では、ご自身の保険会社は相手方との示談交渉を代行できません(保険会社が当事者として支払う立場にないため)。自分で交渉するか、弁護士に依頼する形になります。

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