交通事故の直後にやること|警察・病院・保険会社の順番とチェックリスト
最終確認日:2026-10-22
事故の直後は、誰でも動揺します。大丈夫です。次の順番で、ひとつずつ進めましょう。
1. 安全確保と救護(最優先)
- 負傷者がいれば119番。二次事故を防ぐため、可能なら安全な場所へ移動します。
- 無理に動かさない方がよい状況(頭部・首の強打など)では、救急隊に任せます。
2. 警察への届出(義務)
軽い事故でも110番で警察に連絡します。届出をしないと、保険金請求に使う「交通事故証明書」が発行されません。
物損事故と人身事故の違い:けがの診断書を警察に出すと「人身事故」として扱われ、事故状況を詳しく記録した実況見分調書が作られます。当日は痛みがなくても、後から症状が出る場合があります。痛みが出たら、早めに受診して診断書を取り、人身事故への切替を警察に相談してください。
3. 相手の情報と現場の記録
- 相手の氏名・住所・連絡先・車のナンバー・加入保険会社
- 現場、車の傷、道路・信号の位置の写真
- 目撃者の連絡先、ドライブレコーダーの映像(上書きされる前に保存)
4. できるだけ早く受診
事故当日〜数日以内に整形外科などで診てもらいます。受診が遅れると、事故とけがの因果関係を争われやすくなります。症状は毎回、具体的に医師に伝えましょう。
5. 保険会社への連絡
ご自身の保険会社に連絡します。相手の保険会社から連絡が来たら、事実は伝えつつ、「大丈夫です」など症状を軽く言い切る発言は避けましょう。
やってはいけないこと
- その場での示談、念書、口約束
- 「たいしたことない」と受診を後回しにする
- よく読まずに書類へ署名する
※ 本記事は一般的な情報です。個別の事情によって対応は異なります。
自分のケースで確認する
自分の状況で次の行動を確認する(状況診断)
自分の状況で次の行動を確認する(状況診断)