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警察の判断と保険会社の判断は別|物損・人身・実況見分調書のこと

最終確認日:2026-10-22

誰が、何を決めるの?

だれやること
警察事故の記録・捜査・刑事の手続き。賠償額や民事の過失割合を決める機関ではありません。
保険会社基準をもとに、賠償額や過失割合を「提案」する。最終決定ではありません。
当事者の合意/裁判所合意できなければ、裁判などで決まります。

「双方に安全確認の問題があった」と警察に言われたら

それは、その場の事故状況の整理にすぎません。過失割合が決まったわけではありません。あなたが何割で、相手が何割かは、別に話し合います。

物損事故と人身事故の違い

  • 物損事故:物の損害だけの扱い。
  • 人身事故:人がけがをした扱い。診断書を警察に出すと切り替えられます。

人身事故になると、事故の状況を詳しく記録した実況見分調書が作られるのが一般的です。過失割合の話し合いで、大事な資料になります。

どの資料を、どこで取る?

  • 交通事故証明書:自動車安全運転センター。事故があったことの証明です。過失の詳細は書かれていません。
  • 実況見分調書:捜査中は原則として見られません。刑事手続きが終わったあと、検察庁への申請などで取れる場合があります(扱いは事案ごと。弁護士に確認してください)。
  • ドラレコ・現場写真・目撃者:ご自身で集められる、いちばん確実な材料です。

相手が救護せずに立ち去った場合

事故を起こした側には、けが人を助けて警察に連絡する救護義務があります。立ち去った場合は、ひき逃げとして扱われる可能性があります。警察には、ありのままを伝えてください。

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